Envelope FOOD HALL|[やまくに]瀬戸内 ひうち灘産いりこ(大羽)

いりこの力強いだしを味わってほしい

創業明治二十年の香川県観音寺「やまくに」より、丁寧な手仕事で選りすぐった瀬戸内ひうち灘産のいりこをお届けします。日常的にお使いになる方には、少しお得なまとめ買い(3袋)がおすすめです。

※漁獲量減少のため規格が変更になりました

単品 SOLD OUT
◇3袋セット SOLD OUT
*価格は消費税込みの金額です

■丁寧に手選りされた上質ないりこ


瀬戸内海のひうち灘沖は海流が緩やかなため、柔らかくだしの良く出る片口いわしが育ちます。大きい順に、大羽(オオバ)、中羽(チュウバ)、小羽(コバ)と呼ばれ、今回、ご紹介する大羽のいりこは、力強くコクのあるだしがとれます。

やまくにでは、仕入れたいりこをさらに手で選別し、納得がいく品質のものをひとつひとつ袋詰めしています。

▲良いいりこは青味がかった色をしています

■なによりも鮮度が大切だから


いりこの材料となる片口いわしは酸化しやすい青魚。加工までの鮮度がとても大切です。そのため、水揚げ後すぐに加工場へ運び、茹で上げ、乾燥までを短時間で行います。

▲加工までがスピーディーなおかげで酸化防止剤を必要としない、片口イワシと塩だけのいりこがつくられます
(写真提供:やまくに)

■いりこでだしをとる


力強いだしはシンプルな調味料だけでお料理をぐんとおいしくしてくれます。だしをとるという習慣が毎日のおかずづくりを、少しだけ楽しくしてくれるかもしれません。

▲一晩つけておけば翌朝のお味噌汁に使えます。水に入れておくだけなのでとても簡単。頭と内臓をとって粉末にしておいても、すぐ使えて便利です

▲毎日のお味噌汁も、だしからつくるとしみじみとおいしく感じます

■だしだけじゃない、いりこの食べ方


だしに使うのはもちろんですが、上質ないりこはまるごと食べてもおいしいおやつに。天ぷらにしたり、内臓やエラをとって煮物の具にするのもおすすめです。

▲青のりをいれたいりこの天ぷら。いりこの旨味が閉じ込められて絶品です

▲いりこのだしがらは冷凍しておき、まとまった量になったら骨を取り、甘辛く炒めて常備菜にも

■最後に、こちらのセットもおすすめです


フードホールの定番食材のギフト基本の食材セットにも、瀬戸内 ひうち灘産いりこは含まれています。毎日の食事にぜひ取り入れてもらいたい、数あるアイテムの中から特に基本のものを集めました。こちらもぜひご覧くださいね。


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SHOPPING MEMO


名称:煮干し魚類
原材料名:片口いわし、食塩
内容量:150g
保存方法:直射日光を避け、涼しい所に保存
賞味期限:1か月以上のものをお届けします
使用上の注意:開封後は冷凍庫保存をおすすめします

食品を含むため、お客様都合での返品・交換は承れません。

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